マーガリンが体に悪いって本当?マーガリンのトランス脂肪酸について

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マーガリン 体に悪い

ツイッターで見かけた記事

マーガリンは体に悪いって聞くけど、本当なのか?

 

twitterでこんな記事を見ました。

給食に毒をだすことなんてないでしょ...とは思いますが、「毒なので食べません」とひとりが言い切ることで、周りの子どもさんたちは さぞ動揺されたことでしょう。

 

とはいえ『毒だから』と言った子どもさんが悪なのか、と言われるとそうとも思えません。かくいう私自身も、祖母から『マーガリンは体に悪いから、食べるならバターを食べなさい!』と教えられていました。で、幼い私は『マーガリンは体に悪いもの』として覚え、未だにスーパーでマーガリンを手にすることに躊躇してしまいます...小さいときの教えって、影響がありますよね。

バターとマーガリンの違い

バターとマーガリンの大きな違いは、原料の違いです。

バターの主原料は(私が大好きな)牛乳で、マーガリンの主原料は植物性・動物性の油脂です。バターは固めですが、マーガリンはなめらかでパンにも塗りやすいですよね。

マーガリン 体に悪い

マーガリンが体に悪いって本当?

では、マーガリンって本当に体に悪いのでしょうか?

twitterの記事を機会に調べてみましたが、結論。

「マーガリンが体に悪いというのは誤解」というサイトと、「マーガリンほど悪い油はない」といっているサイトと両方ありました。

 

そもそも「体に悪い」と言われているのは、マーガリンの「トランス脂肪酸」が危険視されている為です。

トランス脂肪酸ってなんか難しい言葉ですが、要は「※トランス脂肪酸が悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化がおこり、結果狭心症心筋梗塞などの病気にかかるリスクが高い」と言われているからなんです。

(※2003年 WHO報告による)

 

体に悪いというのは誤解だ、と主張しているサイトでは「加工油脂(マーガリン)を製造している会社は加工技術が進化していて、以前よりトランス脂肪酸含量がはるかに少ない製品を出している」とありました。

また元々、トランス脂肪酸の危険性を重視するほど 日本人自体が油脂を摂取していない、というデータもあって、私が個人的にだした結論は

「何事も摂り過ぎないこと」、です。

バターにしてもマーガリンにしても、摂り過ぎないように気をつけるのはどちらも同じことですよね。健康に気をつけながら、食事を楽しみたいです^^

マーガリン 体に悪い

...でもおいしいから、いっぱい食べちゃうよねー😂摂り過ぎると良くないものって、なんでこんなにおいしいんでしょうか。笑

(下記 参考記事)

誤解していませんか? マーガリンのトランス脂肪酸| 健康と栄養にちょっといい話| ニュース&トピックス|健康栄養学科| 駒沢女子大学・駒沢女子短期大学

「マーガリンは体に悪い」の2つの誤り…トランス脂肪酸はバター以下? [食生活・栄養知識] All About

 

 

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