気温が下がり秋を感じるこの時期。涼しく感じても秋の紫外線はまだまだ強いので要注意!今回は日焼け止めの持続時間と、乾燥肌さんにおすすめのプチプラ日焼け止めジェルを紹介しています^^
紫外線は365日降り注いでいる
体感で『涼しくなってきたな~』と思っていも、紫外線は年がら年中降り注いでいます。太陽光は必ずしも100パーセント悪い!!とは言いきれず、体内時計の調整やビタミンDの生成してくれたりと、いい面もあります。
しかし、紫外線を浴びすぎると皮膚がんのリスクが高まったり、今は世界的にオゾン層破壊が進んで紫外線量が増加していることから、しっかりとしたUVケアが必要とされているんです(男性も対策をおすすめします)。
出典:気象庁 日最大UVインデックス(解析値)の月別累年平均値グラフ
気象庁が発表しているグラフを見ると、7月・8月に比べて9月は数値が下がっていますが、強さでいうと「中程度」で「弱い」と判断される数値ではなく、まだまだ紫外線対策の必要性を感じますね。
UVインデックスとは
さて、この「UVインデックス」とは何ぞや?と言いますと、紫外線が人におよぼす影響の度合いを表した、世界保健機関(WHO)による紫外線対策の考え方なんです。
出典:(環境省 紫外線環境保健マニュアル2020)
数値が1~2だと、そんなに神経質になることはないと他のサイトにも書かれています。が、秋から冬にかけては太陽の位置が低くなることで、夏に真上から降り注いでいた紫外線を、冬は顔面で受け止めることに...😨なので個人的にですが、私は日焼け止めを年中塗っています。
そもそも、SPFやPAって何なんでしょうか?SPFの数値が高い=イイ!!というイメージがあり、なるべく数値が高いものを。と思っていましたが、あらためて調べてみると
・「SPF」は紫外線B波(肌の色・シミ・色素沈着)のカット力(りょく)
その日焼け止めが、どのくらいの時間効果があるのかを表しています。SPF1は約20分間です。例えばSPF20ですと、
約20分間×20=400分間(6時間30分) となります。
・「PA」は紫外線A波(シミ・たるみ)のカット力
防止効果の程度は+、++、+++、++++の4種類で表され、+が多いほどその防止効果は高くなります。
しかし日焼け止めにもデメリットがあり、お肌が乾燥しやすくなるため保湿にも気が抜けません。洗顔をして日焼け止めを落としたあとは、お肌をたっぷり保湿されてくださいね😊
何本もリピートしているプチプラ日焼け止め
乾燥肌の私ですが、これまで何本も何本もリピートしている日焼け止めはこちら♡
150ml 890円、無印良品の日焼け止めジェルです✨毎日毎日2プッシュだして首まで塗りたくってますが、量がたっぷりあるので全然無くなりません。香りも無く、コスパもいいですよ!持ち運びに便利な30mlタイプもあります😊
手に出すとこんな感じです✨白く感じますが、顔につけて『白っ!』となることはありません。ポンプ式なので、使うときも楽ちん♪ とても気に入っている日焼け止めです♡
この日焼け止めはSPF50+ PA++++と数値が高いので、効果が16時間以上あるという計算になり、強すぎるんじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。何年も使用していて私は問題ありませんが、気をつけている点は保湿です。とはいえ、もともと乾燥肌のため保湿に気を使っていますので、心配な方はミニサイズの30mlのほうをお試ししてはいかがでしょうか😊
(参考サイト)
【日焼け止めの効果と時間】SPFとPAを分かりやすく紹介します | 【公式】ツーウェイワールド オンラインストア
いかがでしたでしょうか😃まだまだ強い紫外線。しっかり予防をして、冬に透明感がある肌に出会うために!!...ケアを頑張りたいと思います(笑)。
今日もブログを読んでいただきありがとうございますm(__)m
ではまた次回のブログで♡
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