【洋画】どんでん返しが最高のマインドファック・ムービー！と最高のUKロック

ピエロがお前を嘲笑う

こんにちは！今日はサクっと観れて面白い洋画と、この洋画のエンディング曲がまためっっっちゃカッコいいので、ぜひご紹介したいと思いブログにしました😊

マインドファック・ムービー
あらすじ
感想
最高のUKロック

マインドファック・ムービー

マインドファック・ムービーとは何か？これは言葉のとおり『観ているうちに頭が混乱してきて訳がわからなくなる』『２点３点の展開があり観客を騙す』という意味の映画のことです。

『１００％見破れない！』と謳われているこの映画...あーじゃない？こーじゃない？！ってワクワクしながら観れて、あっという間の106分でしたよ♡

あらすじ

学校ではいじめられっ子で冴えない主人公ベンヤミン。実は彼は天才ハッカーで、ひょんなことから悪友ができ、皆で手当たり次第にハッキングをしていくことに。ついにドイツ連邦情報局へもハッキングを仕掛けたグループは有頂天になっていましたが、不用意に仕掛けたハッキングがきっかけとなり殺人事件が起きてしまいます。更に自分たち自身が危険にさらされる状況になり、警察に出頭することに。

しかし、ベンヤミンの供述内容のつじつまがどうも合わない。どこまでが真実で、なにが嘘なのかーー彼らの目的とは？　というストーリーです。

感想

パソコンは簡単な操作はできる（はず）けど、難しいことなんてわかりゃあしない私にとっては、ハッキングしてるときババババッッとキーボードを叩いて、ワーーーンと文字列が画面いっぱいに広がるのを見てもう「なんか、すごい！！」ってなりました。笑　

..いやハッキングなんてダメなんですけどね。

この映画、どんでん返しが一度じゃないんです。

「あーー...そうきたかー...」からの「えーーー！！！」で、私は見事に嘲笑われました。騙されてスカッとすると言うと変に聞こえますが、106分間でサクッと観れてこんなに楽しませてくれたので、観て損はなしですよ！！この映画を観たのはずいぶん前ですが、結末がわかっていてもまた観たいな～と思う映画のひとつです。

ドイツで大ヒットし、ハリウッドでリメイク権の争奪戦が行われたこの映画。リメイク決定！という話もあったそうですが、未だ実現ならず...なんとなく、やっぱり原作のほうが面白いってなりそうな気がしますね。